滲む気持ちをここに。
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自分が自分のことを知らない部分。
私の場合は『人が好き』だ。
他の人にとっては、『人が好き』ってごくごく当たり前のことなのかもしれない。
でも、自分にとってちょっと信じられないことなのだ。人見知りがひどいし、すぐ悩むし、その割にはいろんな人との関わりがありがたいことに途絶えなくて、『こりゃ人から逃れられない運命なんだろう』なんて、プラスでもマイナスの意味でもそう思っていた。人付き合いが得意じゃないけれど、因果ってのがそうさせちゃってるからかなぁなんて。
ある時そのことを話したら、『人が好きだからでしょう』と。
最初は「えーっ」と驚いたのなんの。苦手だと思ってたものが、実は好きなものだったと言われたのだから驚かないわけにはいかない。
でも、『人が好き』という前提で今までのこと考えたら、いろいろな事柄とつじつまがあうのだ。好きだから人に悩むのか。嫌だったら関わらないものね。苦手意識が「好き」ということに気づかせなかったのかも。
人から見た自分って、すごい発見があります。
私の場合は『人が好き』だ。
他の人にとっては、『人が好き』ってごくごく当たり前のことなのかもしれない。
でも、自分にとってちょっと信じられないことなのだ。人見知りがひどいし、すぐ悩むし、その割にはいろんな人との関わりがありがたいことに途絶えなくて、『こりゃ人から逃れられない運命なんだろう』なんて、プラスでもマイナスの意味でもそう思っていた。人付き合いが得意じゃないけれど、因果ってのがそうさせちゃってるからかなぁなんて。
ある時そのことを話したら、『人が好きだからでしょう』と。
最初は「えーっ」と驚いたのなんの。苦手だと思ってたものが、実は好きなものだったと言われたのだから驚かないわけにはいかない。
でも、『人が好き』という前提で今までのこと考えたら、いろいろな事柄とつじつまがあうのだ。好きだから人に悩むのか。嫌だったら関わらないものね。苦手意識が「好き」ということに気づかせなかったのかも。
人から見た自分って、すごい発見があります。
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『善悪や正義はあやふやで
立場が変わればガラリと変わる
けれど、自分の心にある輝くものがたった一つの正しきことを
自分が正しいと信じることに進め』
君の言葉と君の瞳にに救われた
立場が変わればガラリと変わる
けれど、自分の心にある輝くものがたった一つの正しきことを
自分が正しいと信じることに進め』
君の言葉と君の瞳にに救われた
去り際の「頑張ってください」は、妙に染みるものがあって
うん、染みたんだよなぁ
飾らない、ゆったりとした心で発する言葉はスルリと入ってきたぜ
敬語だったり、タメ口きいたり、変な間柄だが、ありがとうな
感謝しっぱなしさ
うん、染みたんだよなぁ
飾らない、ゆったりとした心で発する言葉はスルリと入ってきたぜ
敬語だったり、タメ口きいたり、変な間柄だが、ありがとうな
感謝しっぱなしさ
『心臓の音がキレイですね』と、問診で医者に言われた。
エレファントカシマシの「翳りゆく部屋」(荒井由美のカバー)という曲に、静かに深く浸かった後のことだった。
この曲を聞くきっかけは、偶然に見た「僕らの音楽」。
宮本さんの声にやられて、何度も繰り返し聞いていた。
失恋したわけでもないのだけれど、新しい場所に向かうために離れなければならない場所にいる私には波長が合う曲で。 今は、後ろ髪引かれる気持ちでいっぱい。離れる直前になると、一層強くなる。
こんな気持ちになるのは、今の場所に来るまでは数人だけだと思っていた。
でも、大切なものが増えていく今。
きっとそんな気持ちに慣れてないから、どうしていいのかわからないのか。
そんな時に「翳りゆく部屋」を聞いて、なんて良いタイミングなんだろうと。
静かに浸かっていった。
その後で冒頭の言葉を受けたので、ドキッとして。
なんだろう、お風呂に入ってすぐに出かけた後に「お風呂入っていたでしょ?」と言われたような。
普段なら、言われても何とも思わないのだけれど、心のお風呂上がりがバレたように感じたのだ。
さぁ、いつまでもしみったれてちゃ、どこにも行けない。 ゆっくり駆けていこうぜ。
エレファントカシマシの「翳りゆく部屋」(荒井由美のカバー)という曲に、静かに深く浸かった後のことだった。
この曲を聞くきっかけは、偶然に見た「僕らの音楽」。
宮本さんの声にやられて、何度も繰り返し聞いていた。
失恋したわけでもないのだけれど、新しい場所に向かうために離れなければならない場所にいる私には波長が合う曲で。 今は、後ろ髪引かれる気持ちでいっぱい。離れる直前になると、一層強くなる。
こんな気持ちになるのは、今の場所に来るまでは数人だけだと思っていた。
でも、大切なものが増えていく今。
きっとそんな気持ちに慣れてないから、どうしていいのかわからないのか。
そんな時に「翳りゆく部屋」を聞いて、なんて良いタイミングなんだろうと。
静かに浸かっていった。
その後で冒頭の言葉を受けたので、ドキッとして。
なんだろう、お風呂に入ってすぐに出かけた後に「お風呂入っていたでしょ?」と言われたような。
普段なら、言われても何とも思わないのだけれど、心のお風呂上がりがバレたように感じたのだ。
さぁ、いつまでもしみったれてちゃ、どこにも行けない。 ゆっくり駆けていこうぜ。
久しぶりの朝食
緑茶が体に熱をもって染み入っていく
その心地好さは、まだ私の一部へと変わってはいない
つまり習慣になっていないということ
物事を始めることは、まるで川に投げる石のようだ
投げた石はどこに波紋はゆく?
水面にしかわからない
緩む涙腺
緩むにはまだ時期は早くて
緑茶が体に熱をもって染み入っていく
その心地好さは、まだ私の一部へと変わってはいない
つまり習慣になっていないということ
物事を始めることは、まるで川に投げる石のようだ
投げた石はどこに波紋はゆく?
水面にしかわからない
緩む涙腺
緩むにはまだ時期は早くて