滲む気持ちをここに。
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忙しさにかまけて、ぜい肉がついていた
「忙しい」がいいわけになっていた
少しでも積み上げてきたつもりのものは、怠惰という名のぜい肉だったのさ
大丈夫、今日全部海辺の砂のように壊れたから
また歩けるさ
「忙しい」がいいわけになっていた
少しでも積み上げてきたつもりのものは、怠惰という名のぜい肉だったのさ
大丈夫、今日全部海辺の砂のように壊れたから
また歩けるさ
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寒い朝に、もぞもぞと布団から手を伸ばして目覚まし時計を止める
暖かくて居心地の良い布団から出なければいけない
そんな合図を送る目覚まし時計をワルに思う
でも、準備が整って、ドアの鍵を閉めた瞬間、あの時間がもったいなかったような気がする
そんな少しマイナスなことを思うのは、気持ちが急いでいる証拠のなかしらなんて思う
眠りと現実の狭間の気持ちよさ、大好きなのにねぇ
暖かくて居心地の良い布団から出なければいけない
そんな合図を送る目覚まし時計をワルに思う
でも、準備が整って、ドアの鍵を閉めた瞬間、あの時間がもったいなかったような気がする
そんな少しマイナスなことを思うのは、気持ちが急いでいる証拠のなかしらなんて思う
眠りと現実の狭間の気持ちよさ、大好きなのにねぇ
ゴールという言葉
ゴールの先は、崖と似ている気がする
そこまででもうどこにも行けないようなあっけなさ
人の波に乗ることが嫌な私に
「そこがゴールじゃないだろ」と少しなだめられて、ふと思った
私は「嫌だ」「嫌だ」と言いながら、つまらない方向に行こうとしていたのだ
ゴールを求めることは、人生をつまらなくする
ゴールと呼ぶものを通過地点に置き換えた方が道が広がる
形や模様を替えながら、終わらない楽しみ
それを楽しまなければもったいない
『むくわれない束の間の夢ならば
せめて偶然のときだけでも
はかないうたかたの恋ならば
せめて今君の声だけでも』
(山崎まさよし:僕はここにいる)
時間は流れて、それをどうすることもできないけれど、それでも奇跡のように会えたことは確か
立場も何もかも違っても出会えたのは確か
心踊って、キャラじゃないのに人前で君からの電話に出た
遠い地で1人いる君に確かなものを感じた
むなしくても
遠くても大丈夫だと
せめて偶然のときだけでも
はかないうたかたの恋ならば
せめて今君の声だけでも』
(山崎まさよし:僕はここにいる)
時間は流れて、それをどうすることもできないけれど、それでも奇跡のように会えたことは確か
立場も何もかも違っても出会えたのは確か
心踊って、キャラじゃないのに人前で君からの電話に出た
遠い地で1人いる君に確かなものを感じた
むなしくても
遠くても大丈夫だと