滲む気持ちをここに。
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オレンジジュースが体を覚ます
窓からぼんやりと朝を見る
落ち着かない朝
勉強なんていいながら
本当の目的は一杯のココアと、そのココアの向こうにいる人に会うことだったりする
そんな一日の始まり
窓からぼんやりと朝を見る
落ち着かない朝
勉強なんていいながら
本当の目的は一杯のココアと、そのココアの向こうにいる人に会うことだったりする
そんな一日の始まり
スーツをきた男。
コートをきた女。
行き先は同じ。
目的は真反対。
そんな二人。
二人には何も関わりなどない。
会話もかわすことなくバスを待つ。
相手は何を思う人か。
お互いはそれを知らない。
ただそれだけのこと。
しかしながら、停留所は不思議と物語をつむいでいるように思える。
何気無い一時の物語を。
コートをきた女。
行き先は同じ。
目的は真反対。
そんな二人。
二人には何も関わりなどない。
会話もかわすことなくバスを待つ。
相手は何を思う人か。
お互いはそれを知らない。
ただそれだけのこと。
しかしながら、停留所は不思議と物語をつむいでいるように思える。
何気無い一時の物語を。
『化学は面白いんだぜ』と言われたのは高校生のとき。
先生でもなんでもない人にそう言われたことがある。
結局、学校の授業を好きになれなくて、『スイヘイリーベボクノフネ』という化学記号の暗記の語呂しか覚えなかった。
あれから何年あとの今日、化学そのものってわけではないけれど、その面白さに触れる機会があった。
そのセリフを帰りのバスでふと思い出した。
前に会ったとしても、それから離れて忘れてもまた巡り会うことってあるらしい。化学の実験をテレビで見ても、そのセリフは思い出さなかったのに。
その触れた場所と何か縁があるのかもなぁと思いながら、今日も眠る。
一度出会って別れたとして、離れて、忘れても、また縁があればどこかで出会えるのだと。
先生でもなんでもない人にそう言われたことがある。
結局、学校の授業を好きになれなくて、『スイヘイリーベボクノフネ』という化学記号の暗記の語呂しか覚えなかった。
あれから何年あとの今日、化学そのものってわけではないけれど、その面白さに触れる機会があった。
そのセリフを帰りのバスでふと思い出した。
前に会ったとしても、それから離れて忘れてもまた巡り会うことってあるらしい。化学の実験をテレビで見ても、そのセリフは思い出さなかったのに。
その触れた場所と何か縁があるのかもなぁと思いながら、今日も眠る。
一度出会って別れたとして、離れて、忘れても、また縁があればどこかで出会えるのだと。
今日見た夢の話。
いたのは多分モンゴル。
キラキラした夜空が広がっていて、そこには昔好きだったバンドのメンバーがいた。
そして、なんでか知らないが、野原に座って夜空を見ながら話した。
(夢は都合がいつもいい(笑い))
内容は覚えてないけれど、お互いの近況を話した。
お互い笑いながら話していたから、暗い話はしていないと思う。
夢だったって言えばそれで終わりなんだけれど、すごく印象的だった。
きっと現実でそんな時間が過ごしたかったのだろう。
誰かと日常を話すという時間を。
最近、そういう時間が少なくなっていた。
日常を誰かと話すことは、大切なことなんだねぇ。
なんであの人が話し相手になったのかは謎のままだけれど、それは謎のままでいいや。
いたのは多分モンゴル。
キラキラした夜空が広がっていて、そこには昔好きだったバンドのメンバーがいた。
そして、なんでか知らないが、野原に座って夜空を見ながら話した。
(夢は都合がいつもいい(笑い))
内容は覚えてないけれど、お互いの近況を話した。
お互い笑いながら話していたから、暗い話はしていないと思う。
夢だったって言えばそれで終わりなんだけれど、すごく印象的だった。
きっと現実でそんな時間が過ごしたかったのだろう。
誰かと日常を話すという時間を。
最近、そういう時間が少なくなっていた。
日常を誰かと話すことは、大切なことなんだねぇ。
なんであの人が話し相手になったのかは謎のままだけれど、それは謎のままでいいや。