見世物

私はあの人の中では見世物に見えたのだろう

そして

あの時私が静かに笑って持ち場に帰ったのは

愛想の笑顔でも会えて嬉しかったのでもなく

「さよなら」と心の中でつぶやいて

怒りの感情がうずまいていたからなのだよ

 

私は見世物じゃない

歯をくいしばる

ここで歯をくいしばらなきゃ

だめなのです

叱られたって

自分の覚えが悪くたって

歯のくいしばり所を間違えなければ

きっと道は開けるから

小さなスイッチオフ

今日、所属しているサークルに一区切りをつけました。
小さなスイッチオフ。
春先までオンできないのです。

いただいたシュークリームが切なく甘い。
まだまだこの場所から離れる日は先なのだけれど。
澄んだ青空に気持ちを隠して。

こんな日は、青い絵の具を買って、キャンバス一面に空と涙を描きたくなる。

あぁ、終わりが見えてくると急に、なおさら愛しくなるのはなぜでしょうか？

早くまたスイッチオンしたいなぁ。

太陽さん

太陽さん

真ん中にいるのはそれなりのワケがあって

人を惹きつける力がすごい人

いるだけで周りが笑顔になる

冥王星のような私にはまぶしくて

近づいたら何を話せばいいのかわからなくなる

恋でもないのですが真正面では話せない

それくらいまぶしいのです

手帳

　手帳を注文しました。
　来年用に決めた手帳は、とても期待がもてそうなものなので、待ち遠しくてたまりません♪
　つい今使っている手帳に書く字が荒くなってしまうほど。
　まだ届いてもいないのに、もう気持ちが次の手帳にいってしまっている証拠ですね（笑）
　今の手帳には申し訳ないけれど、それだけフィーリングが強く働いたんです。
　不思議ですねぇ。