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ある人との思い出のコーヒー
また一緒に飲める
コーヒーを普段は飲まない私が
その時は飲む
まるでお酒のように
コーヒーを飲むのは一人じゃつまらない
決めつけているわけでもないのだけれど
私がコーヒーを飲む相手は少ない
コーヒーというものが
まるでその人との約束のように
一緒に飲まないと美味しいと思えないんだよなぁ
不思議と
私の心が浮かれる
また会える
そして
新しいコーヒーの味を
いつまでも私の舌が覚えているのだろうなぁ
それは、野菜ジュースにはまったおかげ。
野菜ジュース飲むとシャキっとする。
目覚めに飲んだり、気づいたら買ってます。
腹持ちがいいのか満足感があるのか。
サラサラじゃ物足りなくて、ドロドロしたやつがいい♪
今はいろんな野菜ジュースを飲み比べてベストなやつを決めてます。
何気ないことを言われたのだけれど
私にとっては心臓が止まるような呪文に聞こえた
体が覚えてるんだね
怖がっている
その呪文を言われた瞬間の私はどんな顔をしていたのなかなぁ
その場ではしてはいけない苦い顔をしたのかもしれない
「これまでの人生ってなんだったのかなって思って悔しい」
そう言って涙を流した。
普段、感情なんて出さない相手。
私は自分が嫌っている人間と同じことをしたのだなぁと、自分にあきれて涙は流さなかった。
心はしっかりしていて、冷静に物事を受け止められて。
感情的にならない。
立場が逆だね。
ごめん。
野外活動が一旦終了した。
いいことも悪いこともひっくるめて充実した5日間。
憂鬱だった初日も、暑いなか動いたことも。
自然や自然の中で住む人々に様々なことを学んだ。
まだほんの少しだけ。
学んだことを言葉にしてうまく言えない。
感覚で学ぶ部分が多かったから。
そして、今回の活動でたまったいい疲れが自分の今を見つめさせてくれた。
感覚が一時的でも研ぎ澄まされて、余計なことにとらわれずに核を見つめれた。
それに加えて、自分を見つめる機会的なものが周りにほとんどない中で活動することで、普段顔を出すことはない「本能」みたいなものがひょっこりと顔を出したのだろうと思った。
普段の自分の考え方と違った感じだった。
第六感とでもいうのだろうか。
なんの根拠もないのだけれど。
また来る機会がある。
その時を楽しみにしている。