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バスに乗る。
東京事変の「スーパースター」が、相変わらず私の頭の中でリピート中で。
どうしても気持ちは晴れなくて、ずっとぼんやりしていた。
一生会えないわけではないからと思うのだけれど。
人付き合いが苦手な私だから、こんなに濃く関わった先輩方とは一層別れは悲しくなってしまって。
思い出はいっぱいあって、笑ったり、考えたり、助けていただいたりとたくさんありすぎて。
結局、みんなの笑うことしかできなかったなぁ。
言葉をかけることもできなくて。
そして、先輩に何も返してないという後ろめたい気持ちもその時あった。
去年の学祭で、毛が生えたくらいにしか進歩してない自分に腹が立ってたのに、またさぼってしまっていたから。
今年の学祭で、必ず。
先輩へ
出会えてよかったと、そう心から思います。
感謝でいっぱいです。
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
新しい門出を応援しています。
ずっと東京事変のスーパースターがリピートしている。
今、私にとってこの曲がぴったりだから。
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「未来は不知顔さ、自分で造っていく。」
ほんのちょっとざわめいた朝に声を無くすの
私はあなたの強く光る眼思い出すけれど
もしも逢えたとして喜べないよ
か弱い今日の私では
これでは未だ厭だ
「答えは無限大さ、自分で造っていく。」
明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ
もしも逢えたときは誇れる様に
私のスーパースター
東京事変「スーパースター」(歌詞抜粋)
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ただ私は笑顔で見送る。
この地から。
今は、そのときまで眠ろう。
別れの時間が迫って、今の私ができることは何だろうと考えた。
送り出すこと。
なんだけど。
今、ある構想を思いついた。
自分勝手かな。
混合しちゃダメかな。
許可取ったほうがいいかな。
許してもらえるかな。
バカかな。
間に合うかな。
それでも表現したいと。
届かせたいと。
思うから。
先輩たちは、ずっとずっと私にとってのスーパースターだから。
dear 部員の方々
自分勝手な私を許してください。
後悔して、毒を吐き出した。
けれど、いまだに同じ毒を見ると拒絶反応がでてくる。
湧き上がってくる気持ち悪さ。
ドロドロとしていてぬぐってもぬぐってもとれない。
未だに毒は、体中に浸透しているのだと再確認する。
解毒されることは、一生ないのだろう。
一度、染まった布を元のまっさらな布に戻すことはできないように。
だから、もう解毒を求めるような終わりのない考え方をやめて、この毒とうまく付き合っていくことを考よう。
そうすれば、少しは穏やかになるだろうから。
ここ数日部室を掃除している。
一日中は飽きてしまうので一日3.4時間くらいのものだが。
きっかけは助言から。
物を捨てることに快感を覚えたりする人間だから、掃除することに苦はない。
音楽を掛けながら、気ままにやっており、自分が考えた今回の部室の配置に少し自信がある。
(もしかしたら以前にこの配置にしていたことがあるのであれば、とんでもなく恥ずかしいが)
掃除していくうちに、多くの思い出の品が出てきた。
卒業された先輩方のものだけでなく、今活動いている自分達のものまで。
はじめは懐かしいと感じていたが、ふと一瞬巣立った先輩方も、今活動している私達も同じように今もここで同じように脈をうっているように感じた。
写真の視覚的なものだけでなく、台本などいろいろな品を整理してゆくほどに。
もちろん、今は日本全国で暮らされていて物理的にはありえないこと。
でも、そう感じてしまうんだ。
多分ここは居心地のいい場所だったんだ。
一人ひとりここにいた意味合いは違っても。
今も、昔も。
ここは大切な場所なんだ。