滲む気持ちをここに。
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ざわついた街の中。
快晴の空に向かって、1つのボールを投げた。
その騒音をかきけすように。
風は吹いてはいない。
でも、私は下手くそだからボールはいびつな放物線を描いて飛んでいった。
それでも、遠く遠くに飛んでいった。
その先には人がいた。
ちゃんとキャッチしてくれた。
ちゃんと届いた。
私の気持ちを受け止めてくれる人。
それは、ワガママで一人よがりな気持ち。
けれど、その人はある時は怒って、笑って、いろんな顔でキャッチしてくれる。
頭、あがらん人。
今度は、もっと軽いものが飛ばせるようになるといいなぁ。
私が投げるものが、キャッチしたその人を幸せにできるようになるといいなぁ。
今すぐには無理だから、ずっと先になるんだけど。
快晴の空に向かって、1つのボールを投げた。
その騒音をかきけすように。
風は吹いてはいない。
でも、私は下手くそだからボールはいびつな放物線を描いて飛んでいった。
それでも、遠く遠くに飛んでいった。
その先には人がいた。
ちゃんとキャッチしてくれた。
ちゃんと届いた。
私の気持ちを受け止めてくれる人。
それは、ワガママで一人よがりな気持ち。
けれど、その人はある時は怒って、笑って、いろんな顔でキャッチしてくれる。
頭、あがらん人。
今度は、もっと軽いものが飛ばせるようになるといいなぁ。
私が投げるものが、キャッチしたその人を幸せにできるようになるといいなぁ。
今すぐには無理だから、ずっと先になるんだけど。
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