滲む気持ちをここに。
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あるイベントに行って、ホテルに泊まった。
豪華じゃない、普通のビジネスホテル。
「明日はもう月曜か」なんて思いながら、コンビニでご飯買って部屋に入った。
最近寝つきがすごく悪くて、なんだか行き場のない感じのモヤモヤでいっぱいだった。
お酒でも飲んですぐ寝ようと思っていたけれど、結局買うのを忘れて「馬鹿だなー」とため息をついた。
もう12時前で、風呂に入って、髪も乾かさずにゆっくりゆっくりご飯を食べた。
味なんてしなくて、ただ胃に入れている感じだった。
そのうち食べきれなくなって、ぼけーっとテレビを見た。
でも、そのぼけーっとすることによってすごくリラックスしていることがわかった。
顔とか体動かさなくても、すぅっと心がほぐれていった。
心のマッサージ?
この感覚にびっくりした。
私には、この時間が必要だったんだなぁ。
気づくこともできなかった。
心からのSOSは確かに出ていたけれど、それをどう対処していいのかわからなくて、どんどんつらくなっていた。
次の日もまだ少し体の疲れは残っていたけれど、心は軽かった。
街は、もう仕事に向かう人々でいっぱいで、「また始まるんだなぁ」となんとなく思った。
嫌な意味じゃなく、始まりを感じた。
そして、空が久しぶりに青くて嬉しくなった。
豪華じゃない、普通のビジネスホテル。
「明日はもう月曜か」なんて思いながら、コンビニでご飯買って部屋に入った。
最近寝つきがすごく悪くて、なんだか行き場のない感じのモヤモヤでいっぱいだった。
お酒でも飲んですぐ寝ようと思っていたけれど、結局買うのを忘れて「馬鹿だなー」とため息をついた。
もう12時前で、風呂に入って、髪も乾かさずにゆっくりゆっくりご飯を食べた。
味なんてしなくて、ただ胃に入れている感じだった。
そのうち食べきれなくなって、ぼけーっとテレビを見た。
でも、そのぼけーっとすることによってすごくリラックスしていることがわかった。
顔とか体動かさなくても、すぅっと心がほぐれていった。
心のマッサージ?
この感覚にびっくりした。
私には、この時間が必要だったんだなぁ。
気づくこともできなかった。
心からのSOSは確かに出ていたけれど、それをどう対処していいのかわからなくて、どんどんつらくなっていた。
次の日もまだ少し体の疲れは残っていたけれど、心は軽かった。
街は、もう仕事に向かう人々でいっぱいで、「また始まるんだなぁ」となんとなく思った。
嫌な意味じゃなく、始まりを感じた。
そして、空が久しぶりに青くて嬉しくなった。
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