新しい同居鍋

　新しい同居鍋でございます。
  予算はオーバーしてしまいましたが、長く使うのなら気にいった鍋と同居したかったので、少しお財布と相談した末に同居を決めました。
　写真には写っていませんが、ガラスのふたもついてます。
  上から撮影したので、フライパンに見えちゃいますね。
　これで、料理をする楽しみがまた増えました。
　料理をする上で食材も楽しみの１つですが、その楽しみを倍にしてくれる同居器具は値段だけでは決められないなぁと思いました。

取っ手におさらば

　数年前から私の台所にいましたが、ちゃんと使い始めてからは数ヶ月のお付き合いでした。
　夕飯作りで鍋を使っていて、蓋をしようと蓋を鍋に近づけた途端、ガバッと取っ手と蓋が分解して引力にひっぱられて蓋が鍋に落ちちゃいました。 
　写真は鍋のふたです。
　ガラスの穴がおわかりいただるでしょうか？
　そこに取っ手があったのです。

　明日は鍋を買いに行きます。
　好みの鍋があるといいなぁ。
　好みの鍋なんてどんなのかと聞かれると困るけれど、そこは私の直感に任せます。
　なので明日の私にしか好みの鍋はわかりません。

ガーゼ

白い息
鈍く痛む心
いたって馬鹿らしいことなのさ

自ら閉じた沈黙が、思い出せば傷になる
気にしないでも、じわじわと感覚がきやがる

表に感情を出したいんだ
傷から感情が染み出ているんだ
ガーゼはどこだ？

渡す人への恩

　自分が作ったものに対して、笑ったり喜んでもらえるのは改めてありがたいことだなぁと思った日でした。
　まだまだ未熟な自分の腕で作ったものに、胸をはることはできませんが。
　作り手のほうが、作ったものを渡した人からたくさん喜びをもらっているのですよね。
　すべての作り手がそう思っているかはわかりませんが、渡す相手あっての作り手だなぁと渡した人の表情から学んだのでした。
　そんな人々にささやかでも恩返しをしたいと思いました。

私とスパイス

　『感性と直感で生きている気分屋』

　私を表すにはぴったりの言葉である。

　そして、これが良くも悪くもスパイスがきいた人生にしてくれているのだった。