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久しぶりの悔し涙。
去年以来か。
今日、失敗する以前のことをしでかして、私は舞った。
息切らして、汗を流した。
ただひたすらに。
それでも、私は失敗すらできなかった。
それは成功でもない。
私のしでかしたことが、こんなにも狂わした。
今の状態は、ゼロの状態なのだとわかった。
お客さんは騙せても、自分は騙せない。
私は、しでかしてしまった。
ナニモナイ。
みんなと喜びを分かち合うこともできない。
申し訳なさと空しい気持ち。
そしたら、涙が出てきた。
やっぱりこの場所が、好きなんだと。
だから、自分が許せなくて悔し涙が出るんだと。
好きなんだ。
恋愛に関して、なんの取り柄もくていいから、そばにいれたらそれで幸せなのかなぁと思った。
「そばにいる」というのは、ただそばにいるというわけではなくて。
立場は今の話ではなくて、働いたり、育児したりそのモロモロをこなす将来のこと。
それって結婚になるのか?
今の私にそんな力はない、もちろん。
ただ物理的に「そばにいる」だけさ。
結婚と死の話題が、一変にきたからそう感じてしまうのかもしれない。
気持ちでつながっていれば遠くてもかまわないし。
なんだか考えが、グシャグシャだ。
結局電波悪くて、電話できなかったけれど。
申し訳ない気持ち。
嬉しい気持ち。
代わりのハンズフリーを買って渡したいけれど、あまりにも遠くて渡せない距離にやきもきする。
「ゼリーな性格。
口にいつまでも残らないで、後味がいい。」
予防線?
素直に喜ばない。
喜びたいけれど。
怒らないからっておびえないでよ。
怒らないのは安定してるからだって。
たくさんの笑い声。
思った。
笑いや楽しさのないところに、福なんてあるものか。
思いなんて届くものか。
笑いは相手がいるからできること。
相手を考えなくてどうなるか。
そう勝手に思った。
ふいに「愛でもくらえ」を思い出した。