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滲む気持ちをここに。
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 突然.のことだった。
  
 私は、悲鳴を上げてただただ呆然としていた。

 何も考えることなどできなかった。

 それでも、私は「ごめん」としか言えなかった。
 
 あまりにも突然すぎて。

 あまりにも怖すぎる。

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 今夜、明日、明後日、来週、再来週、半年後、一年後。

 私が100%生きている保障はない。

 それは誰にだって同じこと。

 死は自殺や病気で告知をされていない限り、突然やってくる。

 ゲームのように生き返ることはない。

 さよならの挨拶なんてできやしない。

 悔いの残らないように生きようとしたって、悔いが残らない人生を送る事は私には到底できやしない。

 泣いたり、怒ったり、悔やんだりする日は必ずあるだろう。

 だから、このブログだけは悔いが残らないように書いてこうと思う。

 一言一句ね。

 もし、このブログに悔いが残るとしたら、もっと書きたかったと思えるブログにしたい。


 

 まだ、死なない。

 まだ、死ねない。


 早朝。
 車を飛ばした。
 休憩がてら、海辺に下りた。
 
 冬のような天気で海は荒れていた。
 誰もいない海辺に一人。

 テトラポッドに波が打ち寄せる。
 幾度と繰り返される波。
  
 しばらく動けなかった。
 海はいつみても飽きない。
 
 いつか私も海に還るときがくるのだと思ったら、今にも目の前の海に向かって歩いていく自分が頭の中によぎった。
 死ぬつもりはないのに。

 でも、私にもまだやりたことあるから、まだそっちに行かないと心での中でつぶやいて海に別れを告げて車に戻った。
 
 

 「お客さん、反応薄いですね」
 なんであんなことを。
 驕ってら。

 地方の特性だとか、場所だとか関係ない。
 面白くないものを見て、盛り上げれるわけがないんだ。

 「 あのねえどんなに上手な弁解をしてもね
  弁解はやぱっり弁解なんだなぁ 」
 相田みつをさんの詩。
 私はお客さんのせいにしたんだ。
 最低。                          
 そして、お客さんを傷つけたことに腹立つ。


  アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


 批判は終わり。
 
 練習してお客さんが楽しめる芸を磨こう。

 自ら発したあの言葉はこれからずっと自戒になる。

 擦れている。
 無償に。

 煙草吸いたい。
 吸ったことなんてないのに。
 触ったことはいっぱいあるけど。
 かっこつけたいわけじゃないのに。
 でも、吸うとろこまではいかない。 
 煙草の匂いや煙草の依存は嫌いだから。
 
 何かに不満だとかじゃなくて。
 なんでか無償に擦れたくなる心。
 
 刺激が欲しいわけじゃない。
 なんでか空しくて。
 でも、かまって欲しいとかではなくて。

 目の前のことをこなしていけば、自然と流れていつのまにか解決していくのだろう。

 うん。
 もう書きたい気持ちがめっちゃあるのに書こうとしたら文にできない。


 あぁ、くそったれ。
 

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ハリネズミのような矛盾した性格。
ハリネズミのジレンマのように。
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