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皆のうなだれる顔を見て。
どうすればいいのかわからなくて。
申し訳なくて。
芝生に染み込んだ雨水に足が浸かるよ。
もう足が、デニムは泥だらけ。
頭から濡れてる。
口角を上げれば「笑う」のか?
「笑う」意味を忘れて。
コンビニに行った帰りに、ふとフラッシュバック。
フラッシュバックした笑顔に苦い思いがした。
そして、離れてゆく気持ちになるのは当たり前なんだろうなぁと思った。
会えば笑うこともなくなって、怒ってばかりだ。
平気で嘘もつかれるから、いつも疑いながら話さなきゃならない。
なんでかなぁ。
あたしが怒るからか。
どこでずれたかなぁ。
あたしがずらしたんだろう。
わめいて泣いてそのうちに。
馬鹿だなぁ。
私は。
すれ違いざまににらんだ
宣戦布告
相手は気づかなかった
それでいい
恨みや妬みはとっくに消えて
あの時あなたが放った言葉を
私は忘れないから
その言葉なんて忘れただろうあなたを
私はそ知らぬ顔で
あなたのために見返したり頑張りもせずに
心燃やしてやる
そして少し悲しくて
叫びたくなる
ショートケーキ。
ある人と食べるはずだった。
でも、久しぶりの実家からの電話がまた荒れていて。
またかという思いと、自分の過去を思い出して、泣いた。
そして、改めて実家を出たことを良かったと思う自分がいて。
置いてきたものはいくつかあるけれど。
実家に平和はないのだとわかって。
やりきれなくて。
全部ケーキを食べてしまった。
フォークも使わず手づかみで食べた。
クリームに汚れた手を見て、窓から見える夕闇に包まれた空を見て、
ふざけるなとつぶやいた。
20になる前にこの世からいなくなる予定だった15の夏。
自分は大人になる前にいなくなると思っていた。
だから、今は本当に予想もしなかった世界が私の前に広がっている。
なんだか真っ白なページしかない本を読んでいるよう。
不思議な世界。
昨日、人生で2回目の蛍を見ているとある方が言った。
「あたし達が老いる前にあたし達は死んでしまうんだよ」
「自然が先か、私達が先になるかわからない」
揺らいだ。
異常気象があたりまえになっている日常。
環境問題を解決しなければならないと思っていてもなかなか実践までにいたっていなくて。
私は、将来どんな職業になるかわからない。
でも、ひとつ夢がある。
そばにいたいのです。
そばにいたい人と結婚して子供産みたいよ。
グシャグシャを書いたときと一緒の気持ち。
前より強い。
そっか。
これが生きたいってことか。
いつのまにか近くのスーパーがマイバックを推進するようになっていた。
嬉しい出来事。
まずは、洗濯粉石けんを使うことから始めようと思う。