滲む気持ちをここに。
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夕暮れ、車の窓開けて
「ありがとう!お疲れ様!」
手を振りながら言う
自分で言っておきながら
まぁ、さっきの言葉は遊んだ後の挨拶なんだけど
このままこの地を離れていきそうな気分になった
寂しいのか、心は3ヶ月前においてきたままなのか
よーわからん
「ありがとう!お疲れ様!」
手を振りながら言う
自分で言っておきながら
まぁ、さっきの言葉は遊んだ後の挨拶なんだけど
このままこの地を離れていきそうな気分になった
寂しいのか、心は3ヶ月前においてきたままなのか
よーわからん
私にはできないある1つの事があった
それを君に頼りっぱなしだった
君が「お前にはできない」と言ったことが
私もできないと思っていたことが
1人でできたそんな夜
白と黒が混ざった
小さな達成感があったことと
君を頼る理由がなくなったことと
それから
白と黒はゆっくりと離れていった
混ざったと思っていたら
混ざらずに、ただお互いそばにいただけだったのだ
混ざらなかったのはカナシミを生んだからではなく
歩き始めたからだよ
気持ちが前を向くようになったから
混ざらなかったんだよ
それを君に頼りっぱなしだった
君が「お前にはできない」と言ったことが
私もできないと思っていたことが
1人でできたそんな夜
白と黒が混ざった
小さな達成感があったことと
君を頼る理由がなくなったことと
それから
白と黒はゆっくりと離れていった
混ざったと思っていたら
混ざらずに、ただお互いそばにいただけだったのだ
混ざらなかったのはカナシミを生んだからではなく
歩き始めたからだよ
気持ちが前を向くようになったから
混ざらなかったんだよ
着信、走る
コップ割れて
水散って
少し嫌な予感がして
力抜けて
呆然としながら
声を聞くのがやっとで
「死なないよ」という言葉が
胸を締め付けて
怖くなった
元気づけるのはこっちなのに
元気づけられてどうすんだ